驚異の回復

花の小箱のあとが決まらない事もあり、刺しゅうはしばらくお休みしています。

タイトルの主は、昨年12月に腰椎の圧迫骨折と診断された母です。今年1月には90歳を迎えたというのにその回復力(?)にはびっくりです。コルセットもしなくて良くなり、もう普通の生活に戻っていいですよと言われたのですが、料理だけはどうしてもする気になれないそうで、配食サービスの利用を始めています。今のところは週に3回で、ほかの日は姉とふたりで代わるがわる持って行っていましたが、自分で買い物にも行けるようになってきたので行く回数も少なくて良くなってきました。スーパーは混んでいるから嫌だそうでわざわざ坂を上ってコンビニに行っているようです。「お仏様にあげなくてはいけないから」と、ご飯は炊飯器で炊いて片付けもし、電子レンジも使えていてどこまで手助けをするべきなのかと悩む日々です。

おそらく今年最後のお花見、5日の大岡川の桜です。もう盛りを過ぎて人出も少なく、屋台が出ていたようですがそれも撤収していました。昨日からの強風でもう散ってしまったでしょうか。